『お金+地位 = 幸せ』を信じていた20代 No.1
いつからだろう??
社会人になっていつの間にか、お金と地位があれば幸せになると信じるようになっていた😭
これは自分の家庭がお金のことで頻繁に喧嘩をしていたからなのか?
それともあまりにも過酷な住宅営業の影響でそう思わずにいられない状況になっていたのかは分からないが、20代はとにかく早朝から深夜まで働き詰めになっていた🤯
そして、とにかく稼いで稼いで欲しいモノをひたすらに買いあさっていた。
住宅営業をご存知の方は多いと思うが、歩合制という特殊な職業だ。
頑張って成果を上げた人はそれなりの報酬がもらえるという、とてもシンプルな仕組みである。
この仕組みにまんまとハマってしまったのが自分である。
そして怖いとこに気づけば約7年間この仕事をし続けていた😱
もちろん一生に一度の住まいをプロデュースさせてもらっている、というやり甲斐も続けてこられた要因ではある!
来る日も来る日も外回りの営業と不動産屋への紹介以来、そして住宅の設計業務、、、帰るのはいつも日付けをまたいでいた、、、
自分は人と話すのが好きな方で、そこそこ成績も良く、お給料も20代にしては頂いている方だった。
なので、これが自分には向いてる職業だと思い込んでいた。
そして来る日も来る日も欲しいモノを見つけては買いあさっていた。
たが、自分がイメージしていた『幸せ』は一向にやってくる気配が無かった、、、
欲しいモノを買った瞬間は満足感で満たされるのだが、瞬く間に過ぎ去ってしまう。
何回もトライしてみても同じ結果だった。
ところが、あるきっかけで自分の価値観を一変する出来事が起こった、、、
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