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🏝🦇ヤエヤマオオコウモリ〜🦇🏝

西表島に住んでた時によく見かけたオオコウ

モリ🦇


中型犬くらいある大きさに初めて見た時はビ

ックリして、こんなんに血を吸われたらひと

たまりもないな〜って思った!


でもよくよく見てみると目がクリクリしてて

顔も可愛いく、大きな昆虫とか食べるのかと

思いきや、木の実しか食べないシャイなヤツ

ということが判明🤫


それもそのはず別名はフライングホックスと

も呼ばれていて、どおりで可愛いわけだ🤓



それからはヤエヤマオオコウモリが好きにな

っちやいました🤗



あと最近気づいたのが、本島にもいるという

こと!!


夜に電線に大きな何かがとまっているな〜っ

と思って見ていたら、バサバサっと大きな羽

を広げて飛んでいった!



暗かったので顔は見えなかったけど、またあ

の可愛い顔が見れたら嬉しいな〜😁


🐠スキンダイビング〜真栄田岬(裏まえだ)🐠 


自分だけかな?? 


泳いでいる魚を見ると美味しそうって思うの

は😋


キレイって思うよりどんな味なかなー??
.
固いかな??
.
骨多いかな??
.
焼きより刺身かな??


なんて思いながらお魚さんたち

を撮っておりました🐟笑


小さい頃から野生児と言われて

たけど、西表島に居た頃のよう

に最近少しずつほんとに野生化

してきているような気がする🐒


.
建築も10年以上してきたけど、

建築以外にマンゴー農園や農業


もしたいし、やっぱりガイドも

したいし、全部出来る方法はな

いかな🤔 .
.

昔からとりあえずやりたいこと

は周りの人たちに言うってのが

自分が大事にしていることだか

らいっぱい言おー!!! .
.

内地に住んでいた時からずっと行きたかった

水納島に行ってきました🏝



お天気も良かったのですが、平日ということ

もあって人も少なく、無人島??っていうく

らい島も穏やかでした!



水納島の形は三日月の形をしていて、別名

クロワッサン島とも言われています🏝





透明度もとても高く、港付近でこのキレイさ

です😄



本島からも船で15分と意外と近くだったこと

にも驚きました!!




港に着くととりあえず島を一周したいと思

い、砂浜を歩きながらキレイそうなところが

あればシュノーケルで潜り、どこがサンゴや

魚が多く生息している場所かを探し回りまし

た🐠


港近くの海でも充分にキレイだったのです

が、あるポイントに行くとサンゴの群落が海

一面に広がっていて、泳ぐことも出来ないく

らい溢れていました🐟



魚もとても多く生息していて、ハリセンボン

フグ🐡やイラブチャー、見たことないキレイ

な魚まで本当に多種多様な魚たちが気持ち良

さそうに泳いでいました🐠

(後で気づいたことですが、その場所は有名なダイビングポイントだったそうです)




あまりにもキレイだったので、時間を忘れて

魚たちと泳いでしまっていたのですが、この

ままでは一周出来ないと思い、まだまだ泳ぎ

たい気持ちを抑えて沿岸部を歩きました!!



干潮の時間帯ともあってリーフ(岩)が現れてい

たので、少しショートカットをして歩いてみ

ました!



初めて見るカニも発見〜🦀



童心に戻って探検しながら歩いているとあっ

という間に一周しちゃいました🏝笑



島の周囲は4kmで、ショートカットをして

3km弱だったので、早いに決まっていました😅



島の滞在時間は4時間でしたが、充分に楽しめ

るとても魅力的な島でした🏝



まだまだ魅力が隠れていると思うので、再チ

ャレンジするぞー!オーーー!!



今回の水納島までの行き方は、渡久地港から

13時発の船で行き、17時水納島発の船で帰っ

てくるというコースでした🛳



下記のホームページからはいろんな離島の船

便が載っているので、便利だと思います!!

http://www.tabirai.net/s/sightseeing/okinawa/info/traffic/ferry14.aspx



先日沖縄のサップチームでSUP & BBQを嘉手

納マリーナという米軍基地内のビーチでして

きました!!



メンバー各々のSUPも持ち寄ってお互いに交換

して乗り合ったり、中にはワンちゃんもライ

フジャケットを着て一緒に乗せているメンバ

ーもいました🐶





BBQもプロ並みの腕前のメンバーがたくさん

いて、下準備も万全でお肉も野菜も何故かパ

ンもあってみんな美味しそうに頬張っていま

した🍖




やっぱりウチナンチュ〜はビーチパーティと

かBBQは本当に好きなんだなぁっと改めて実

感☺️



最後にはリゾーホテルの宿泊券やハット、パ

ドルカバー、ジェットボートの乗船券など豪

華景品がをかけてSUPのチーム戦をしました🏄‍♂️



ルールは簡単で、海に浮かべた浮きを1人1周

して5人1組でどのチームか1番早く戻って来れ

るかを競うという負けず嫌いにはとっても燃

える内容でした!!



まさかそんな豪華な景品があるとは知らなか

ったので、みんな遊びではなく必死の争いを

した結果、接戦でなんとか自分のチームが優

勝😆



やっぱり大人になっても競争は楽しいなぁっ

と、はやく子ども運動会に参加したいなぁっ

と思う1日でした🏝



補足、、リゾーホテルの宿泊券はジャンケン

の末、負けちゃったけどハットをGET!!



結局、頭が大きい自分には被れなかったの

で、妻にあげたら思いのほか喜んでくれたの

で結果オーライ🤣





いかつい運ちゃんが運転するリクシャーでトコトコではなく、やはりクラクションとエンジンを全開で飛ばしながら走っていると、急にブレーキをかけて止まった!!


ガンガー周辺の地区には信号がなく、止まるところと言えば交差点くらいのはずが、一本道で急ブレーキをかけたのだ!


何事かと思い前を見ると大きな白い物体が道を塞いでるではないか!


そのせいで、対向車も大渋滞、、、


日本ではこれまたありえない光景だが、大きな白い牛が道路のど真ん中で寝転がっていたのだ!!!


インドでは牛は神様のお遣いとして崇められているので、我こそは神の遣いゾ!と言わんばかりの態度で人間の生活の至る所に溶け込んでいるのだ。


神様のお遣いなので無理に退けることもできず、リクシャーの運ちゃんたちはひたすらクラクションを鳴らしまくってその大きな牛を退かそうとするも、牛は我こそは〜とデカイ態度でビクとも動こうとしない。


(ちなみに、神様の遣いであってもクラクションを鳴らしまくって追い払うのは許されるみたいだ。笑)

こんなことがあるのか、と自分には珍しさこの上ないと思いカメラで撮っていると、この人変なんです〜的な顔で周りのインド人たちが自分をギョロギョロと見始めた、、


何と言ってもインド人の目は皆大きくてキレイで眼力があるお目目をしていて、自分とは正反対なので見られると睨まれているかのように感じてしまうのだ!!


ちょっとビビってきたので、カメラをしまい牛さん本当退いてくれないかな〜というふりをして待っていたが、自分はいつまでこの状態が続くのか楽しんでいた!笑


10分ほどしてやっとその牛が仕方がないの〜と動きだした。
せっかちなリクシャーの運ちゃんたちもこの時ばかりはどうしようもないと諦めるんだなぁっと少し感心した。


牛が動き出したとたん、再びエンジン全開でクラクションも鳴らしまくり暴走族のように走りだした!


道は広いと思われているかもしれないが、路駐だらけで対向車はスレスレ。


カメラを出して撮影していると腕ごと持っていかれる距離でギリギリかわしながら走っているのだ!


しかも交差点は信号もないので、暗黙の了解なのかぶつかりながら走る。


なので、交差点はまさにカオス〜〜


少しでも外にはみ出せば身体の一部が持ってかれる〜〜


頼むから攻めの走りはしないで〜〜


祈りながら走っていると今度は路上販売のお店も増えはじめた。


この路上販売こそインドの真骨頂で、日本では見たことのないものばかりが『顔』をそろえていたのだ!!







次の日、朝目覚めると見知らぬインド人がベッドの前に立っていた!!!


前日の疲れもあったので、夢の中にまだいるのだなって思うようにしたが、何か自分に向かって必死で話てきているようだったので完全に目が覚めて飛び起きた!!


とっさに『ナマステ〜』なんて言葉は出てこず、恐る恐る「何してるんですか?」と日本語で聞いた。笑


最初はヒンドゥー語なのか何を言っているかわからなかったが、よくよく聞いてみるとベッドメイキングで入って来たようだった。


まだ寝ているのにベッドメイキングをしに入って来ていたとはさすがインド!笑


やっぱりこの国は面白いかもしれないと、昨日の拍子抜けから少し期待が込み上げてきた!


ベッドメイキングを最後まで見守った後、朝食に向かった。


朝食はバイキング形式でさそほど日本のホテルと変わらない様な料理が置かれていた、、、


( 後々気付いたことだか、インドの相場を知らずにホテルを予約していたので、インドのディープな世界を知りたかったはずが、日本のゲストハウスくらいの値段で中々良いランクのホテルを予約してしまっていたのだ、、、)


朝食を済ませてあと、焦る気持ちを落ち着かせながら服を着替えてホテルから出た。


するとホテルの前には何十台いるかわからないくらいに道路に埋め尽くされたリクシャーが待ち構えていた!!!


( リクシャーとは、インドでは一般的な交通手段で前に運転手、後ろに3人ほど乗れるシートがある屋根付き三輪バイクのこと )


自分が一歩外に出た途端、大勢のリクシャーの運ちゃんたちが自分のバイクに乗れと駆け寄ってきた!!


ビックリして一度ホテルの中に避難した!



そーいえば、インドではぼったくりが日常茶飯事で、気をつけた方がいいという情報を思い出した!


多少はツーリストプライスも仕方がないとは思っていたが、膨大な額を請求をされて日本に帰れなくなるのは困るので、感じの良さそう人にしようともう一度ホテルの外へ出た。


大勢のリクシャーが待ち構えている中、1人だけその中には入らずのんびりしている人を発見した!


この人だったら優しそうで、ぼったくりなどするはずがないと思い声を掛けた!


しかし、そんなの関係ない自分のバイクに乗れと運ちゃんたちが自分に詰め寄ってきた!!


優しそうな人もその勢いに飲まれ、何も言えずにいた。


自分が何度もあの人のリクシャーに乗ると言っても聞き耳を持たず、しばらくその状態が続いた、、、。


するとその中で1番の親分の様な人が出てきて、自分が指名した人に何やら話し、自分の所に向かってきた。


あの優しい人は俺に譲った的なことを言っているというジェスチャーだった!笑


もう仕方がない、ぼったくられも経験だと思い、渋々その運ちゃんのリクシャーに乗ることにした、、、


ちなみにその運ちゃんの歯は3本くらいしかない眼力バチバチの人だった!笑


もうなるようにしかならないと腹をくくり、その運ちゃんのリクシャーでいつか行ってみたいと憧れていたガンジス川があるガンガー地区に向かった!!


このあと、道中これまた今までの自分の常識をぶち破ってくれる出来事のオンパレードが待ち構えていた!!!


神の御加護でなんとかインドの首都ニューデリーに降り立った!!


インドに来るまでの印象はまだまだ発展途上で、道路などのインフラも整っていなくて車もほとんど走ってないというイメージだった。


しかし、インドの首都ニューデリーはそんな印象を大きく覆すものだった!!


車は深夜にもかかわらずビュンビュン走っていて、みんなちょっと紳士的でおシャレな服を着ていて、どこが違う国にでも来たような感覚になっていた、、、


実はインドはここ最近の急激な発展で道路も整備され、車も多く走るようになっていたのた!!


どこか拍子抜けしたようにも感じたが、とりあえず日本で予約をしておいた宿に泊まる為、タクシーを拾うことにした。


海外は何度か行ったことはあるが、1人で行くの初めてだったので、周りの雰囲気にも飲み込まれ、少しビビっていた。


しかし、海外ではビビっていると舐められるという噂を事前に聞いていたので、「インド久しぶりに来たわー」と言う態度を匂わせて歩いた!


タクシーは難なく拾うことができ、次はホテルまで無事に到着できるかどうか、、、


だったが、タクシーの運ちゃんの車は高速道路的な道をクラクションを鳴らしに鳴らしてガンガン飛ばし、しばらく凸凹道をひたすら走り続けたら着いてしまった。
(インドではクラクションを鳴らすのが習慣なのか、自分はここに居ますよ〜的な感じでどの車も鳴らしまくっていた、、笑)


ホテルはというと意外とキレイな建物でこれまたインドのイメージとは違うものだった。


家を出てから長距離移動で一睡も出来ず、ビザ申請やらインドのイメージのギャップの多さやらで、疲れ果ててその日は爆睡してしまった、、、


だが次の日、神秘の国インドはやっぱり裏切らなかった!!!


ビザがおりないまま一か八かでインドへ飛び立ったものの、道のりは相当長かった、、、


直行便がそもそもないので、香港で6時間待ちからの飛行機を乗り換えてまた長距離移動(;´д`)


合計12時間以上かかって、なんとか夢にまで見たインドに到着!!


だったが、勢いでインドに来たものの、ビザがおりていない事に急に不安になり、ビビりながらビザの申請場所まで辿り着いた、、


英語は片言ぐらいしか話せなかったので、受付の人の専門用語みたいなことはよく分からず、取り敢えず申請書だけもらって分かったふりをして記入台へ!


しかし、申請書を見てもなんのこっちゃら分からず悪戦苦闘〜!!!


誰かに聞きたいが、深夜に到着の便だったので、ほとんど人がいない(´༎ຶོρ༎ຶོ`)


途方に暮れていると、まるで神様のような出で立ちで自分を見ている男性を発見!


もうこの人にすがるしかないと思い、声をかけてみた!


自分 : 「こんばんは〜」



見知らぬ人 : 「こんばんは!」



まさかの日本人!!!


あー、やっぱり神秘の国インドには神様がいるんだなぁ〜と拝み、記入方法を伝授してもらった!


その人もまたインドへバックパッカーとして来ていたのだ。


しかも英語がペラペイラ〜ときて、紳士的。
ほんまに惚れてまうやろーーと言いそうになった!笑


これも何かの縁だと思い、連絡先を交換してまた何度も拝んでお別れをした。
(しかし、この方とのご縁はこれで終わりではなかった、、、)


ビザも無事申請がおりてやっと夢見心地から現実に帰ってきたかのようだった。


入国審査も通過し、何ヶ月滞在する気やねんと言われるくらいの荷物を抱えインドの首都ニューデリーの地に足を踏み入れた!



この大災害で多くに方が困っているのに、何もできない無力な自分と、そんなことを周囲に発信できない自分の情け無さが本当に辛かった、、、



だが、本当に怖いのは自分の頭の中だった、、、



震災後しばらくの間は自分には何ができるのか考えたり、被災地の様子が気になって仕方がなかった、、、



しかし何ヶ月もすると自分もまた周囲の人たちと同じ様に被災地の事もどこか他人事の様に感じているようになっていたのだ。



そんなある日、友人と海外についての話をしていた。



その友人はミャンマーや台湾に一人でよく行っているらしく、外国人の友人もいて泊まりに行ったり、泊まりに来たりと交流を多くしていた。



当時の自分は一人で海外に行く人なんてどこか遠い存在で、ましてや仕事を長期休んで行けるはずもないと思っていた。



なので、身近にバックパッカーがいることで、意外と自分も海外に一人で行けるのではと海外を近くに感じるようになっていた。



そして海外に行けば、自分の中のどこかモヤモヤしたモノを解消できるのではないかと、、、



そこで、以前から気になっていたインドに行くとこを決心した。




自分は小学生頃からリゾート地よりどちらかと言うと発展途上国に興味があった。



理由は社会の教科書で見た大きな鷹が栄養失調で衰弱しきった子どもを狙っている写真だった。


世界にはこんな悲しいことが起こっているのだと、今の自分の生活からは想像も出来ず幼心に衝撃をおぼえた。


もう一つは自分の中の冒険心が飛び跳ねていたからだ!



まずは本屋に行き、よくある「地球の歩き方」のインド版を買い、インドの行き方や旅の仕方、オススメスポットをリサーチした。



次に、バックパックを買い、パスポート収納ケースを買って準備万端!!



と思いきや、インドにはビザがいるとこが判明、、、泣



ビザの申請は意外と大変で何度もインド大使館と郵送でやりとりをした。



結局ビザの申請は間に合わず途方に暮れていると、ビザの申請は入国審査の時にもできることが判明!!



すでに航空券やホテルも予約をしていたので、この方法でどうにかするしかないと思い身支度を済ませインドにいざ旅立った!✈️