『お金+地位 = 幸せ』を信じていた20代 《インド編》No.②
神の御加護でなんとかインドの首都ニューデリーに降り立った!!
インドに来るまでの印象はまだまだ発展途上で、道路などのインフラも整っていなくて車もほとんど走ってないというイメージだった。
しかし、インドの首都ニューデリーはそんな印象を大きく覆すものだった!!
車は深夜にもかかわらずビュンビュン走っていて、みんなちょっと紳士的でおシャレな服を着ていて、どこが違う国にでも来たような感覚になっていた、、、
実はインドはここ最近の急激な発展で道路も整備され、車も多く走るようになっていたのた!!
どこか拍子抜けしたようにも感じたが、とりあえず日本で予約をしておいた宿に泊まる為、タクシーを拾うことにした。
海外は何度か行ったことはあるが、1人で行くの初めてだったので、周りの雰囲気にも飲み込まれ、少しビビっていた。
しかし、海外ではビビっていると舐められるという噂を事前に聞いていたので、「インド久しぶりに来たわー」と言う態度を匂わせて歩いた!
タクシーは難なく拾うことができ、次はホテルまで無事に到着できるかどうか、、、
だったが、タクシーの運ちゃんの車は高速道路的な道をクラクションを鳴らしに鳴らしてガンガン飛ばし、しばらく凸凹道をひたすら走り続けたら着いてしまった。
(インドではクラクションを鳴らすのが習慣なのか、自分はここに居ますよ〜的な感じでどの車も鳴らしまくっていた、、笑)
ホテルはというと意外とキレイな建物でこれまたインドのイメージとは違うものだった。
家を出てから長距離移動で一睡も出来ず、ビザ申請やらインドのイメージのギャップの多さやらで、疲れ果ててその日は爆睡してしまった、、、
だが次の日、神秘の国インドはやっぱり裏切らなかった!!!
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